胎動はどんな感じ?胎動でわかる赤ちゃんの状態と注意点

胎動とは?

赤ちゃんがお腹の中で動く胎動。実際にお腹の中に赤ちゃんがいるんだ!と実感する瞬間であり、初めての場合は特に感動する瞬間だと思います。

妊娠初期の方は、本当に胎動って自分にもわかる時が来るのかな?と半信半疑かもしれませんね。

今回は、妊娠週数ごとに変化する胎動の感じ方を見ていきながら、胎動を感じ始めた時にしていただきたいことをご紹介します。

胎動の感じ方

胎動の感じ方やその表現の仕方はママによって様々ですが、初めて感じた時は、これが胎動?とまだよくわからない段階から、徐々にはっきりと赤ちゃんが動いている!と実感が伴ってきます。

ここでは、妊娠週数ごとにどのように感じ方が変化していくのかを見ていきましょう。

胎動を感じ始める時期は?

胎動を感じ始める時期には個人差がありますが、早い人では16週頃から、遅くても22週目までには感じ始めるようです。

一般的には18~20週に胎動かな?と気づく人が多いようです。

では、妊娠周期によって胎動の感じ方はどう変化していくのでしょうか?

胎動はどんな感覚? 妊娠初期

妊娠初期(0~15週頃)はまだ赤ちゃんが小さいため、胎動を感じることはほとんどありません。

赤ちゃんはこの時期もちゃんと動いていますが、小さくて力が弱く羊水に浮かんでいるため胎動を感じるお母さんは少ないようです。

胎動はどんな感覚? 妊娠中期

妊娠中期(16~27週頃)になると、夜寝る時に安静にしているとかすかにお腹がニョロっと動く感じがしたり、ポコポコとお腹に当たる感覚を感じたりし始めます。

最初は自信がなかったママも、その感覚が段々大きくなっていくにつれ胎動だ!と確信を持てるようになります。

妊娠中期も後半の24週頃になると赤ちゃんのキックでびっくりして起きてしまったなど、かなりの力強さを感じられるようになります。

そして、定期的にヒクッヒクッ赤ちゃんがしゃっくりをしているのを感じるママも多いです。

胎動はどんな感覚? 妊娠後期

妊娠後期(28週頃〜)になると赤ちゃんが子宮いっぱいに大きくなるため、自由に動きまわることができず動き自体は減ってくるのですが、お腹の外から手や足の形がわかる場合も多いです。

出産間近になると赤ちゃんは頭を下にして生まれて来る準備に入るので、胎動は少なくなったと感じるようになりますが、元気な赤ちゃんであれば出産の直前まで胎動を感じることができます。

胎動でわかる赤ちゃんのこと

ここまでは胎動を感じ始める時期や感じ方について見てきましたが、胎動を感じるお腹の場所によって赤ちゃんの向いている方向などもわかることがあるようです。

胎動を感じる位置で赤ちゃんの向きがわかる?

胎動の感じ始めのうちは、恥骨の上からおへその下あたりが動くことが多いですが、赤ちゃんが大きくなるにつれておへその上の方やお腹のあちこちで胎動を感じるようになってきます。

赤ちゃんがお腹をキックする方向から、赤ちゃんの頭の位置左右どちらを向いているのかがママにも分かるようになってきます。

頭の位置が下であれば、蹴り上げられるような感覚の胎動を感じますが、お腹の下の方を頻繁に蹴られるのであれば逆子の可能性があります。

妊娠中期までに一時的なさかごを経験するママは2,3人1人と言われていますので、心配しすぎることはないでしょう。

胎動を急に感じなくなったら?

毎日赤ちゃんの胎動を感じていたのに突然胎動を感じなくなればやはり心配になりますよね。

胎動を感じるのはリラックスしている時間や夜が多いのですが、もしも胎動を感じなくなったとなれば、赤ちゃんが何らかのサインを出している可能性があります。

まずは焦らずに赤ちゃんの胎動を確かめるため胎動カウントという方法を行ってみてください。

胎動カウントとは?

胎動カウント(10カウント法)赤ちゃんが10回動くまでにかかった時間を測る方法

この時間を測ることで赤ちゃんの元気度がわかります。

まず安静にして、赤ちゃんが10回動くまでにかかった時間を測定してみてください。

赤ちゃんは、20~30分おき寝たり起きたりを繰り返しているので、10回動くのが1時間の範囲内であれば元気な証拠といえます。

この方法で、1時間以内の胎動の回数が少ない場合や、今までよりも弱くなったと感じた場合は、胎児機能不全の可能性がありますので念のため産婦人科を受診した方がいいでしょう。

胎動を感じ始めたら何をする?

では、お母さんが赤ちゃんの胎動を感じ始めたら、どんなことをして妊娠時期を過ごせばいいのでしょうか?

妊娠クリームを塗ろう!

胎動を感じ始める妊娠中期頃から、赤ちゃんは急速に大きくなります

それに伴いお腹も大きくなってくるので、お腹の皮の表面に妊娠線ができる方もいます。これを予防するために、妊娠クリームは毎日のお風呂上りにぜひ塗りましょう

妊娠クリームとして売っているものでなくても、普段使い慣れている保湿クリームでも十分です。毎日塗っているとお腹が大きくなってきても妊娠線ができずに済むことが多いです。

リラックスして話しかけよう!

ママリラックスして過ごせることは、赤ちゃんにとってもプラスになります。

妊娠中期になれば赤ちゃんはお腹の中でも外の音が聞こえています。ママの鼓動や血液の流れる音とともに外の音も耳に入ってくるので、ぜひリラックスして話しかけてみてください。

お腹にいる時からお母さんの声を聞かせることは良いコミュニケーションになると思います。

「トントン」とお腹を叩くと胎動でお返事をしてくれることもありますよ。

上の子やパパとも触れ合えるようにしよう!

妊娠後期には、お腹の表面からでも頭や足がどこにあるか分かるので、上の子がいる場合やパパにもぜひお腹を触らせてあげてください。

手や足がボコっと見えたときはびっくりするかもしれませんが、確かにママのお腹の中に赤ちゃんがいるんだ!と上の子は実感することができます。

家族との触れ合いの時間を持つことで、ママリラックスできると赤ちゃんリラックスできると思います。

まとめ

胎動は、赤ちゃんとの初めてのコミュニケーションなのでお腹の中で元気に育ってくれていることに感動できる瞬間ですよね。

赤ちゃんによって動き方も全然違うので、2人目や3人目であっても飽きることはありません。

赤ちゃんが大きくなるにつれ胎動の感じ方も変化してきますので、赤ちゃんがどんな風に動いているのかを楽しみにしながら過ごしてくださいね。

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